| トップへもどる>いいもの見つけ隊バックナンバー>vol.039「和ギャラリー」 |
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恵那の旧中山道沿いにに静かなたたずまいの古民家と蔵が現れます。
日本のインテリア、襖や掛け軸からカーテン、クロスを扱うオーナー、原夫妻が主宰する和風ギャラリー「つきのくら」です。また、原夫妻は古物商の免許所有者でもあり、骨董品も数多く並んでいます。
今ではモダンに感じる和の世界が、独特の美意識で再現され心地よい空間となっています。
砂利を敷きつめた入り口には大きな甕(かめ)、壺が配置され、平たいざるには大根が。軒には干したばかりの柿。
とてもいい感じ。調和しています。
引き戸を開け、靴を脱いで上がる蔵ギャラリーは奥へ広くなっているつくり。
常設されている展示品は、陶器、掛け軸などで販売もされているとか。
部屋から部屋へ、自然に足が進んでいきます。
一階奥の部屋には、そば猪口のしゅう集で有名な高柳龍志さんが旅をし、選んだ明治の骨董が待っています。
明治はじめ、江戸時代の終わりの茶道具、お猪口、茶碗(伊万里などもあり)などその頃使われていて、今でも使用可な道具たち。
「飾るよりも使って欲しい」というだけあって、私たちが普段使いしやすい価格で骨董を楽しめます。
なもねっとstaffも2つとない小物類に思わず足が止まります。
「これは何に使おう?」「野草を刺してもすてき!」「これなら買えるね。」「嬉しいね。」
昔の人たちの生活はとてもお洒落だったと再確認。
お次は2階へ。
こちらにはイオリ文字とよばれる絵のような文字で知られる書家、落合 勲さんのコーナーが。
味わいのある文字はつきのくらの看板でおなじみ。ポストカードはインテリアにも取り入れやすそう。
日本のことばの意味を伝える、こころの文字「二十四節期氣」をFAXで発信する活動もしています。
添えられた絵もすてき。
また、「つきのくら」では注文すると抹茶とお菓子(500円)をいただけます。
この日はりんご寒天、焼き栗きんとんを3年番茶の抹茶でいただきました。作法はご自由にとのこと。
オーナー原さんは本業に加え、マクロビティック(玄米療法)の個人サークルも、このギャラリー内のキッチンで行っています。先ほど見かけたざるの大根は何かに使われるのかな?無添加や有機栽培の食品コーナーもお見逃しなく。
多方面で活躍されている方たちとの出逢いがあり、恵那の文化を伝えようと思いがつまったギャラリー。
おもてなしを肩の力をぬいて楽しんでみて。
忙しさに追われる日常から、こころの豊かさを取り戻すヒントがみつかる空間で。
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花月堂つきのくら【所在地】岐阜県恵那市大井町250-8 |
| イベントのお知らせ 「 そば猪口展〜高柳コレクション〜」 2006年5月3日〜5月10日 つきのくら2階にて |