完全なる湯治湯として約20年前までローソクの灯をともして入っていたのがその名の由来。石鹸・シャンプーなどは使用できませんので、湯治本来の”つかる”だけの方法で利用してください。また、薬剤師でもある所長さんに入浴方法や健康相談などのアドバイスを受けることもできるとあって、連日多くの方たちが訪れます。
浴槽は2つあり源泉によって分けられています。まず2号源泉の浴槽で体を慣らしてから、ラヂウム含有量日本一という1号源泉(福岡町の重要文化財にも指定)に入るのが良いよう。
午後1時からは大人で約1時間に100円ずつ入浴料が下がります。
また、この地一帯は天然ラドンが空気中に放散しており、付近を散歩するだけでも「ラドン浴」効果で癒されるそう。 |