夏レジャー第一弾
 トップへもどるいいもの見つけ隊バックナンバーvol.010 夏レジャー【第1弾】上矢作町 >モンゴル村

モンゴル村
喫茶らんらん
河川公園
直売所
澄ヶ瀬やな
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モンゴル村

ゲルの中
宿泊するゲルの中は、こんな雰囲気。正面奥に見えるのはいすではなく、ベッドです。

バーベキュー
直売所で地元の新鮮野菜を手に入れたらここで味わおう。売店では材料も販売している。
モンゴルの岩塩
黒くなっているのは海草や自然物だから食べても大丈夫。一袋詰め放題で200円〜はお得!
おみやげ
民芸品をはじめ、地元野菜や岩塩、自然食品などを販売しています。
民族衣装デール
モンゴルの民族衣裳「デール」を無料で貸し出しています。山羊と一緒に記念撮影しては?

遊牧民の家「ゲル」に泊まる
ここは「ゲル」と呼ばれるモンゴル遊牧民の移動式住居を使った体験キャンプ施設です。
本場モンゴルから運んできたというゲルは18棟。週末には満室になってしまうほどの人気です。1棟のゲルにはベッドが4つ備えつけてありますが、ふとんを借りれば10人位まで泊まれるほどの広さなんです。
夜は上矢作の済んだ空気のもと、満天の星空を見上げれば、さながらモンゴルに旅した気分になるかも。
一日の疲れは麦飯石風呂で癒す
乾燥した気候のモンゴルの人々は、お風呂にはめったに入らないと聞きますが、ここは管理棟の2階に麦飯石を沈めた展望風呂を完備。
麦飯石とはおよそ6千万年前にできた石英斑岩とされ、活力あるおいしい水をつくる、限られた地域でしか採掘されない天然石です。
お風呂に入れれば、水の浄化とミネラルの溶出などによって、肌にやさしい柔らかなお湯に。温泉に近い効能も得られ、湯冷めしにくいそうです。
おみやげには・・・
売店ではモンゴルの民芸品や麦飯石、特産品などを販売しています。
なかでもモンゴルの岩塩にはなもスタッフも興味津々。太古の昔、海だったモンゴル平原の1億年以上も前の地層から採掘されたミネラル豊富な自然塩で、シンプルな料理ほど素材の味を引き立てるそう。
一つまみ舐めてみると、最初はかなりしょっぱいものの、その後塩辛さは舌の上からスッと消えてミネラルのうまみだけが残ります。
袋詰されたものや精製されたものも売っていますが、つめ放題なら袋の大きさによって200円〜500円と値段も手頃。
お土産に買っていく人も多いそうです。

営業期間:4月25日〜10月15日
定休日:火曜日
電話:0573-47-3010
ファックス:0573-47-2290
住所:恵那市上矢作町3587-1

宿泊料金:1棟1泊 8,000円

施設利用料:大人1人500円・子供1人250円(幼児は無料)
URL:道の駅上矢作ラ・フォーレ福寿の里